アクションスター、ジェイソン・ステイサム主演の最新映画『ワーキングマン』が、2026年1月2日に日本公開されることが決定しました。ステイサムが今回演じるのは、建設現場で働く現場監督。しかし、ただの監督ではありません。かつて特殊部隊に所属していたレヴォン・ケイドは、平穏な生活を求めて現場監督として働いていましたが、恩人の娘が失踪したことをきっかけに、再び危険な世界へと足を踏み入れます。
ロシアンマフィアとの激闘！
今作では、犯罪王が率いるロシアンマフィアを相手に、ステイサム演じるレヴォンが、工事用具や封印していた特殊部隊時代のスキル、そして銃火器を駆使して戦います。これまで数々の強敵と戦ってきたステイサムですが、今回はどのようなアクションを見せてくれるのでしょうか。期待が高まります。
豪華キャストが集結！
共演者には、『アントマン』シリーズのマイケル・ペーニャ、『サンダーボルツ*』のデヴィッド・ハーバー、『X-MEN：ファースト・ジェネレーション』のジェイソン・フレミングなど、豪華キャストが集結。彼らがどのような役割を演じるのかも注目です。
- レヴォン・ケイド（ジェイソン・ステイサム）： 元特殊部隊員の現場監督。
- レヴォンの上司： マイケル・ペーニャ
- “武器ソムリエ”： デヴィッド・ハーバー
- ロシアンマフィアの幹部： ジェイソン・フレミング
『ビーキーパー』の監督とスタローンも参加！
監督・脚本は、ステイサム主演の『ビーキーパー』でもタッグを組んだデヴィッド・エアー。さらに、『エクスペンダブルズ』シリーズでステイサムと共演したシルヴェスター・スタローンが製作・共同脚本として参加しています。アクション映画ファンにはたまらない組み合わせと言えるでしょう。
原作は、『バットマン』や『スーパーマン』を手掛けたコミック作家チャック・ディクソンの同名小説。アクション満載のストーリーに期待が高まります。『ワーキングマン』は、2026年1月2日公開です。お見逃しなく！