男子バレー日本代表、沖縄合宿で最終調整!ネーションズリーグへ向け始動
バレーボール男子日本代表が、ネーションズリーグ千葉大会に向けた沖縄合宿を終えました。石川祐希選手を始めとする代表メンバーは、本番に向けて最終調整に汗を流しました。豊見城市民体育館で行われた公開練習には約1500人のファンが詰めかけ、世界トップレベルのプレーに大きな歓声を送りました。
高橋藍選手、沖縄の温かさに感謝!かりゆしウェア姿も披露
読谷村にゆかりのある高橋藍選手は、「よみたん民泊協力会」から激励の手紙と読谷山花織をあしらったかりゆしウェアを贈られました。高橋選手は「沖縄でたくさんの元気をもらった。みなさんの応援にプレーで応えたい」と、今後の活躍を誓いました。高校時代の修学旅行で読谷村での民泊体験をしたことがきっかけで、ホストファミリーとの再会を心待ちにしていたという高橋選手。贈られたかりゆしウェアに袖を通し、「格好いいし、かわいい」と笑顔を見せました。
石川祐希選手も気合十分!日本ラウンドでの活躍誓う
キャプテンの石川祐希選手も、ネーションズリーグ日本ラウンドに向けて気合十分です。前回のネーションズリーグで銀メダルを獲得した日本代表は、今大会でも上位進出を目指します。石川選手は「ギャラリーがいるだけで練習の雰囲気が違うし、1プレー1プレーで拍手してくれたり喜んでくれたりしているので、僕らもやる気が出る」と語り、ファンの応援が力になっていることを強調しました。
- ネーションズリーグ日本ラウンドは必見!
- 高橋藍選手のかりゆしウェア姿に注目!
- 石川祐希選手の活躍から目が離せない!
男子バレー日本代表の活躍を、皆で応援しましょう!