愛知高校野球大会、熱戦が続々！
第107回全国高校野球選手権愛知大会が7月5日に開幕し、各地で熱戦が繰り広げられています。多くの高校球児たちが甲子園を目指し、白熱した試合を展開しています。
享栄、初戦を完封勝利で飾る！
夏の甲子園出場経験もある強豪・享栄高校は、長久手高校との2回戦に臨み、2-0で勝利しました。先発の多賀衛太投手（2年）が5安打9奪三振の完封という素晴らしいピッチングを見せ、チームを勝利に導きました。享栄は昨夏、秋、今年の春と県大会初戦で敗退していた流れを断ち切り、勢いに乗っています。
愛産大三河、劇的なサヨナラ勝ち！
愛産大三河高校は、天白高校との1回戦で2-1とサヨナラ勝ちを収めました。3回に先制を許すもすぐに追いつき、9回裏に内野安打で決勝点を奪うという劇的な展開でした。最後まで諦めない姿勢が勝利につながりました。
日本福祉大付、初戦敗退
昨夏ベスト4の日本福祉大付高校は、西尾高校との2回戦で1-4と敗れ、初戦敗退となりました。残念ながら、今年の夏は甲子園への道を閉ざされました。
その他、豊橋中央などが初戦突破！
豊橋中央高校は科技豊田高校に12-5（7回コールド）で勝利し、愛知啓成高校、蒲郡高校、安城高校なども初戦を突破しました。6日には2回戦22試合が予定されており、更なる熱戦が期待されます。
- 犬山 vs. 南陽 (ライブ配信)
- 享栄 vs. 長久手
- 愛産大三河 vs. 天白
- 日本福祉大付 vs. 西尾
- 豊橋中央 vs. 科技豊田
各チームの熱い戦いに、今後も目が離せません！