SOPHIAの松岡充とCHEMISTRYの堂珍嘉邦が共演する話題のミュージカル『キルバーン』。東京公演が最終日を迎え、大阪公演に向けて、二人が舞台への熱い想いを語るオフィシャルインタビューが公開されました。
2020年からの延期を経て、ついに実現
当初2020年に上演予定だった『キルバーン』は、コロナ禍の影響で中止に。しかし、今年、満を持しての完成となりました。松岡は、過去に末満健一氏の『黒世界』で演じたシュカという役柄との関連性について触れ、今回のドナテルロ役への戸惑いを語っています。堂珍も、自身の演じるダリ役について同様の複雑な思いを抱いていることを明かしました。
ライブとは違うミュージカルの難しさ
ミュージカル経験豊富な二人ですが、ライブとは異なる難しさがあるようです。特に、演技と歌唱を同時に行うことの難しさ、そして、舞台全体の世界観を表現することの重要性について語っています。それぞれのキャラクターを深く理解し、役になりきることが求められるミュージカルならではの挑戦です。
- 松岡充:デビュー30周年を迎えるベテランアーティスト。
- 堂珍嘉邦:CHEMISTRYとして来年25周年を迎える実力派シンガー。
舞台でしか見られないコラボレーション
圧倒的な歌唱力と存在感を誇る二人が、舞台上でどのような化学反応を起こすのか、期待が高まります。東京公演最終日、そして大阪公演での千穐楽に向けて、ますます熱気を帯びる『キルバーン』。この貴重な機会をお見逃しなく!