広島ヤバすぎ!猛暑いつまで?涼感コーヒー&蚊の異変も!

広島の猛暑、一体いつまで続く?

記録的な早さで梅雨明けした広島県ですが、その後も連日、容赦ない暑さが続いています。広島市中区では7月10日に最高気温37℃を記録し、今年の最高を更新。府中市では4日連続で37℃以上を記録するなど、体温を超える危険な暑さが続いています。この猛暑、一体いつまで続くのでしょうか?

暑さ対策:涼やかな気分になれるコーヒー

連日の厳しい蒸し暑さにおすすめしたいのが、さっぱりとした後味のコーヒーです。今回は「コスタリカ」をご紹介。中米のコーヒーはバランスの良さが特徴ですが、中でもコスタリカは、フルーティーさや果実味が強く、ナッツのような香ばしさも感じられます。後味にはみかんのような爽やかさもあり、まさに真夏にぴったりの一杯です。

(協力:OBSCURA COFFEE ROASTERS)

OBSCURA COFFEE ROASTERSは、東京と広島を拠点に、世界中のコーヒー農園を訪れ買い付けた特別な品質のコーヒー豆を扱っています。豆に合わせた焙煎を行い、豆の特性を最大限に生かしています。ご紹介したコーヒー豆はオンラインショップからも購入可能です。

猛暑で蚊にも異変!?

止まらない猛烈な暑さで、夏の厄介者「蚊」にも異変が起きているようです。街では「蚊を見ない」「刺されもしない」という声も。フマキラーの開発研究施設によると、蚊の一種である「ヒトスジシマカ」は、30℃を超えると活動性が鈍り、35℃を超えるとほとんど動かなくなるとのこと。しかし、蚊がいなくなったわけではありません。日陰などの涼しい場所に潜んでいるため、注意が必要です。

熱中症警戒アラート発令中!

広島県では熱中症警戒アラートが発表されています。福山市では予想最高気温35度、広島市と呉市で34度、庄原市で33度と予想されています。外出はなるべく避け、エアコンを適切に使用し、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症対策を徹底しましょう。

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