齊藤京子&水野美紀が衝撃のW主演！同一人物を演じるドラマとは？
人気アイドルグループ出身の齊藤京子さんと、実力派女優の水野美紀さんが、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか？』でW主演を務めることが決定し、大きな話題となっています。このドラマは、10月7日から毎週火曜午後11時に放送されます。
本作の衝撃的な設定は、齊藤さんと水野さんが“同一人物”を演じるという点です。見た目は25歳、中身は55歳という難しい役どころに、二人がどのように挑むのか、期待が高まります。
ドラマのあらすじ
ドラマの原作は、あしだかおる氏・アオイセイ氏による同名人気漫画（電子コミック）。幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子（水野美紀）が、全身整形で25歳の篠原レイコ（齊藤京子）に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに“新米ママ”として潜入する、衝撃の復讐エンターテインメントです。
介護士として働く篠原玲子は、ある日、目の前で娘と孫がマンションから飛び降りるという悲劇に見舞われます。娘を亡くし、孫は意識不明の重体。そんな玲子の前に謎の整形外科医が現れ、「死ぬくらいなら、生まれ変わったらどうだ」と告げます。玲子は復讐を決意し、全身整形を施して若く美しい母・篠原レイコとして生きることを選びます。
齊藤京子さんと水野美紀さんのコメント
齊藤京子さんは、今回の役柄について「同一人物を演じるということで、新しい挑戦になると思います。水野美紀さんと一緒に、視聴者の皆さんに衝撃を与えられるような演技をしたいです」と意気込みを語っています。
水野美紀さんは、「今回のドラマは、復讐というテーマを通して、人間の心の闇を描いています。齊藤京子さんと力を合わせて、深く考えさせられる作品にしたいです」とコメントしています。
まとめ
齊藤京子さんと水野美紀さんがW主演を務めるドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか？』は、衝撃的な設定とストーリーで、視聴者の心を掴むこと間違いなしです。10月7日の放送開始が待ち遠しいですね。