テニスの全米オープンがニューヨークで開催され、日本人選手の活躍が目覚ましい結果となっています！
望月慎太郎、全米オープン本戦初出場で快勝！
世界ランキング112位の望月慎太郎選手が、予選を勝ち抜き、自身初の全米オープン本戦に出場。1回戦で同125位のユーゴ・ガストン選手（フランス）と対戦し、6-4、6-3、6-4のストレートで勝利を収めました。持ち味のネットプレーを存分に発揮し、見事な勝利を飾りました。
試合後のインタビューで望月選手は、「気持ちの面で成長できている。うまくいかなかった時も、試合の中でアジャストできた」と語り、自身の成長を実感している様子でした。以前は全米オープンをあまり得意としていなかったようですが、今大会ではリラックスして臨めているようです。
大坂なおみも2回戦へ！
女子シングルスでは、第23シードの大坂なおみ選手が、世界ランキング106位のヒリート・ミネン選手（ベルギー）に6-3、6-4でストレート勝ちし、2回戦に進出しました。安定したプレーで危なげなく勝利を収め、順調な滑り出しを見せています。
シナー、シフィオンテクも順当勝ち
男子シングルスでは第1シードのヤニク・シナー選手（イタリア）、女子シングルスでは第2シードのイガ・シフィオンテク選手（ポーランド）も順当に勝ち進んでいます。
今後の日本人選手の活躍にも期待が高まります！