山川穂高も祝福!呉念庭に第一子誕生&100安打達成のWおめでた!

元西武ライオンズで、現在は台湾プロ野球の台鋼ホークスで活躍する呉念庭(ウー・ネンティン)選手(32歳)に、第一子が誕生しました! しかも、その記念すべき日にCPBL(台湾プロ野球リーグ)で通算100安打を達成するという、まさにダブルでおめでたい出来事となりました。

呉念庭選手、喜びの報告

呉念庭選手は自身のインスタグラムで、「みんなに嬉しいご報告です~! 8月12日、ついにパパになりました! 元気な男の子が無事に誕生しました」と喜びを報告。奥様や産婦人科の先生、助産師さんたちへの感謝の気持ちを綴っています。さらに、「この日はCPBLで通算100安打も達成! 息子が生まれたその日に記録を残せて、本当に幸せで、一生忘れられない一日になりました」と、喜びを爆発させました。

この投稿には、元チームメートであるソフトバンクホークスの山川穂高選手からも「いいね!」が届き、祝福の輪が広がっています。

呉念庭選手のこれまでの活躍

台湾出身の呉念庭選手は、岡山・共生高から第一工大を経て、2016年にドラフト7位で西武ライオンズに入団。2021年には130試合に出場し、10本塁打を放つなど、チームに大きく貢献しました。2023年限りで退団し、2024年からは台湾プロ野球で新たな挑戦を続けています。

ソフトバンク、尾形崇斗投手の復調に期待

一方、ソフトバンクホークスでは、昨シーズン活躍を見せた尾形崇斗投手が、今シーズンは安定感を欠いています。しかし、7月31日の日本ハムファイターズ戦では、2三振を奪うなど復調の兆しを見せており、今後の活躍が期待されます。「無心」と呟き、勢いよく投げ込む尾形投手の姿を、ファンは心待ちにしています。

呉念庭選手のWおめでた、そして尾形崇斗投手の復調など、プロ野球界から目が離せません!

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