お盆休みUターンラッシュ、関越道で大規模渋滞発生！
お盆休みの中盤を迎え、高速道路では早くもUターンラッシュが始まりつつあります。特に、関越自動車道下り線では、東松山インターチェンジ（IC）付近を先頭に、最大33キロメートルに及ぶ大規模な渋滞が発生しています。
NEXCO東日本によると、午前11時現在、所沢ICから嵐山小川ICまでの区間を通過するのに、通常よりも1時間50分ほど余計にかかる見込みです。現在のところ、車線規制などは行われていませんが、今後の交通状況によっては更なる混雑も予想されます。
関越道以外にも、中央自動車道や東名高速道路など、各地の高速道路で渋滞が発生しています。日本道路交通情報センターによると、中央道下り相模湖インターチェンジ付近では18キロ、東名下り海老名サービスエリア付近でも19キロの渋滞が発生しているとのことです。
今後の渋滞予測
正午過ぎには圏央道の内回り八王子ジャンクション付近で最大30キロ、夕方には中央道上り小仏トンネル付近で最大25キロの渋滞が予測されています。お盆休み後半に移動を予定されている方は、最新の交通情報を確認し、時間に余裕を持った計画を立てるようにしてください。
また、川越IC付近では事故による車線規制も行われています。安全運転を心がけ、十分な車間距離を保つようにしましょう。
- 関越道下り：東松山IC付近を先頭に最大33kmの渋滞
- 中央道下り：相模湖IC付近で18kmの渋滞
- 東名下り：海老名SA付近で19kmの渋滞
最新の交通情報は、NEXCO東日本のウェブサイトや日本道路交通情報センターのウェブサイトで確認できます。安全運転で、楽しいお盆休みをお過ごしください。