元モーニング娘。の藤本美貴さんが、同期である道重さゆみさんの芸能界引退についてコメントし、話題を呼んでいます。藤本さんは14日に行われた「中央高等学院 相談委員長就任式」に出席し、道重さんの引退について「本当に寂しい気持ち」と語りました。
道重さゆみの引退を惜しむ藤本美貴
藤本さんと道重さんはモーニング娘。の同期で、互いに“重さん”と呼び合う仲。藤本さんは道重さんの引退について、「やっぱり卒業で本当に寂しい気持ち」と率直な思いを明かしつつ、「本人が決めたこと」と決断を尊重する姿勢を見せました。
「重さんらしい…ずっと重さんを突き通す、プロだなって改めて思うような、アイドル人生を歩んで来てたので、本当にお疲れ様でしたっていう気持ちですね」と、道重さんのアイドルとしての姿勢を称賛し、「タイミングがあればご飯とかね、行ったりしたいなと思います」と笑顔で語りました。
相談委員長としての新たな挑戦
今回、藤本さんは通信制高校のサポート校である「中央高等学院」の相談委員長に就任。人生の先輩として生徒たちの悩みに耳を傾け、的確なアドバイスを送りました。タレントとしてだけでなく、相談委員長としても活躍する藤本さんの姿に注目が集まっています。
安室奈美恵への憧憬
また、藤本さんは過去に安室奈美恵さんに憧れて「歌手になりたい」と思い、地元・北海道から上京したことを明かしています。「何も悩まなかった」と語る藤本さんの行動力は、多くの人に勇気を与えています。
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藤本美貴さんの今後の活躍から目が離せません。