日テレの音楽特番『昭和平成令和 日本人を支えた80年80曲』が放送され、SixTONESがMCを務めました。番組では、1945年から2025年までの各年を代表する曲が紹介されましたが、選曲に疑問の声が上がっています。
SixTONESの選出に疑問の声
特に物議を醸したのは、2020年の代表曲としてSixTONESのデビュー曲『Imitation Rain』が、そして2025年の代表曲としてtimeleszの『Rock this Party』が選ばれたこと。『Imitation Rain』はオリコン初週売上でミリオンを達成しましたが、「その年を代表する1曲」と呼ぶには疑問の声も。timeleszの『Rock this Party』も同様に、今年の代表曲とするには時期尚早との意見が出ています。
選曲理由への憶測
一部からは、番組側の忖度ではないかとの声も上がっています。SixTONESは番組のMCを務めており、timeleszも話題性のあるグループであることから、選出されたのではないかという憶測が飛び交っています。
番組への期待と今後の課題
音楽特番として、幅広い世代に支持される名曲を紹介するはずが、一部の選曲によって番組全体の印象が損なわれたのは残念です。今後の番組制作においては、より客観的な視点での選曲が求められるでしょう。
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