Netflix『グラスハート』秘話:佐藤健、宮崎優、町田啓太、志尊淳が語る舞台裏
Netflixで独占配信中の話題作『グラスハート』。劇中バンド「TENBLANK」を演じる佐藤健さん、宮崎優さん、町田啓太さん、志尊淳さんが、撮影時の驚くべきエピソードや、役作りへの熱い想いを明かしました。
本作は、1993年から愛され続ける若木未生さんの名作を映像化した青春音楽ラブストーリー。配信開始直後から「今日のシリーズTop10」で1位を獲得し、香港や台湾でもTop10入りを果たすなど、国内外で注目を集めています。
楽器練習から生まれた絆
4人は、本作のために1年以上にわたり楽器の練習を重ねました。約8ヶ月という長期の撮影期間を共に過ごし、その絆は深まったと言います。公開されたスペシャルカットからも、彼らの強い絆が感じられます。
特に注目を集めているのは、そのハイレベルな演奏シーン。劇中だけでなく実際にメジャーデビューを果たすという、ドラマと現実の垣根を超えた試みも話題を呼んでいます。
佐藤健、驚きの体重告白
佐藤健さんは、自身のYouTubeチャンネルで、撮影時の体重が52キロだったことを告白。共演者の志尊淳さんは「後半覇気がなかったよね」と当時を振り返り、町田啓太さんも「心配になった」と語っています。
志尊淳さんは自身の体質についても言及。「元々すごく太っていたから。今みたいに好きに食って、運動して、それくらいで代謝が戻るって10年くらいかかった」と明かしました。
音楽面でも大成功
劇中バンドTENBLANKによるアルバム『Glass Heart』は、Apple Musicのアルバムランキングで1位を獲得。香港でもロック部門のアルバムランキングで1位を記録するなど、音楽面でも大きな成功を収めています。
- 佐藤健:ベーシストでバンドを率いる藤谷直季役
- 宮崎優:ドラムの西条朱音役
- 町田啓太:ギターの高岡尚役
- 志尊淳:キーボードの坂本一至役
『グラスハート』は、Netflixで独占配信中です。ぜひ、彼らの熱演と、心に響く音楽を体験してください。