渡邊圭祐:「沈黙の艦隊」舞台裏!役作り秘話と上戸彩との共演

俳優の渡邊圭祐さんが、映画「沈黙の艦隊 北極海大海戦」で演じるフリーカメラマン・森山健介役について、興味深い裏話を語りました。本作は、人気漫画を原作とし、原子力潜水艦<やまと>が北極海で繰り広げる壮大なアクションエンターテインメントです。

渡邊圭祐、役柄に独自の裏設定を導入

渡邊さんは、森山健介というオリジナルキャラクターを演じるにあたり、自ら裏設定を考案したそうです。しかし、監督には笑われてしまったとのこと。その裏設定とは一体何なのでしょうか?

30年前の作品でも共感できる

渡邊さんは、オファーを受けた時の心境を「素直にうれしかった」と語ります。また、台本を読んで「30年前の作品とは思えないくらい、現代の僕たちも共感できる作品だと思いました」と述べています。現代社会にも通じるテーマが描かれている点が、本作の魅力の一つと言えるでしょう。

上戸彩との共演で学んだこと

共演の上戸彩さんについて、渡邊さんは「すごく優しくて、温かくて、母性の塊のような方」と語ります。現場でのたたずまいを学び、常に笑顔でいる上戸さんの姿に感銘を受けたと述べています。また、上戸さんからお気に入りのうどん屋さんを紹介してもらったエピソードも明かしました。

  • 上戸さんの優しさと温かさに触れた
  • 現場での立ち振る舞いを学んだ
  • うどん屋さんの情報をゲット!

カメラは苦手?

カメラマン役を演じる渡邊さんですが、実はカメラはあまり得意ではないようです。「持ち物や手荷物はできるだけ最小限にしたいタイプ」のため、重いカメラ機材にはなかなか手が出せないとのこと。スマホでたまに景色を撮る程度で、自撮りは恥ずかしいと感じるそうです。スマホのデータフォルダには、ほとんど台本しか入っていないという意外な一面も明かしました。

映画「沈黙の艦隊 北極海大海戦」は、9月26日(金)に公開されます。渡邊圭祐さんの熱演と、迫力満点のアクションシーンをお見逃しなく!

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