村本大輔、止まらぬ参政党批判!カリスマ芸人にも噛み付く理由とは?

ウーマンラッシュアワーの村本大輔(44)による参政党への批判が過熱しています。参院選で14議席を獲得した参政党の「日本人ファースト」というスローガンに対し、村本はSNS上で激しい言葉を投げかけています。

村本はX(旧Twitter)で「日本人ファーストって自分たちのことしか考えてませんってことでしょ。醜いよな 人間として醜悪」「日本人ファーストだからパレスチナのこともクルドのことも他の国の辛い人のこと気にかけないんだろうな。醜悪な人種だ。同じ日本人として恥ずかしい 辛い人ファーストにしてくれよ」と痛烈に批判。

さらに、参政党公認で出馬した田中よしひと氏が同党への批判に対し「子供たちに『イジメをやめろ』という大人達 参政党を叩いてるあなた達がやってるのがイジメじゃないか笑」と投稿したことに対し、村本は「お前らのせいで被害者がいるんだよ。日本がなめられてるとか、おまえは、被害者ヅラするの好きだな」と反論しました。

村本は以前から参政党に対し批判的な立場を取っており、尊敬するカリスマ芸人が参政党を擁護するような姿勢を見せた場合でも、容赦なく批判する姿勢を崩していません。爆笑問題・太田光がYouTubeの対談動画で参政党代表の神谷宗幣参院議員を褒めちぎる場面があったことにも、Xで不快感を示唆するような投稿をしています。

村本の一連の言動に対し、ネット上では賛否両論が巻き起こっています。一部からは「よくぞ言ってくれた」「代弁してくれてありがとう」といった支持の声が上がる一方で、「言い過ぎだ」「言葉が汚い」といった批判も出ています。

村本大輔の参政党への批判は、今後もエスカレートしていくのか、注目が集まります。

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