歌手の小柳ルミ子さん(73歳)が、愛犬ルルの急逝という悲しみに暮れています。自身のブログでルルの死を報告し、深い悲しみを綴りました。ルルは小柳さんにとってかけがえのない存在であり、その突然の別れは彼女の心を深く傷つけています。
愛犬ルルとの別れ
小柳さんはブログで、ルルが亡くなった状況を説明しました。仕事から帰宅したところ、ルルが息絶えていたとのことです。ルルは保護犬であり、小柳さんは愛情を込めて育ててきました。最初は人間に対して心を閉ざしていたルルも、小柳さんの愛情によって次第に心を開き、かけがえのない存在となっていきました。
ネットニュースへの反論
悲しみの中、小柳さんは一部ネットニュースの報道を否定しました。Yahoo!ニュースで「仕事をキャンセル」と報道されたことに対し、「仕事はキャンセルしておりませんし、これからもございません」と反論しています。ボイストレーニングはあくまで仕事に立ち向かうための練習であり、仕事ではないと説明しました。どんなに悲しくても責任はちゃんと果たすという強い意志を示しています。
ルルへの思い
小柳さんはルルの死を「私のせいです」と後悔の念を綴っています。もっと健康管理をしっかりしていればと、自分を責めているようです。ルルとの出会いは2020年10月で、当時6歳でした。ルルとの別れは、小柳さんにとって「たった一人の家族」との別れであり、火葬後に「本当の悲しみが押し寄せて来る」と心境を吐露しています。
小柳さんのブログには、ルルへの深い愛情と、突然の別れに対する悲痛な思いが綴られています。ファンからは多くの励ましのメッセージが寄せられています。