永井美奈子アナウンサーの知られざる過去:アイドル時代と長野智子への憧れ
人気アナウンサー、永井美奈子さんが、TOKYO FMの音声配信プラットフォームAuDeeの番組「長野智子のテレビなラジオ」に出演し、自身のキャリアについて赤裸々に語りました。番組では、フリーアナウンサーの長野智子さんがパーソナリティを務め、テレビ業界を牽引してきた人物をゲストに迎え、テレビの過去・現在・未来について議論を交わします。
永井さんは1988年に日本テレビに入社。「ジパングあさ6」の初代キャスターや「マジカル頭脳パワー!!」、「24時間テレビ」など、数々の人気番組を担当し、日本テレビの顔として活躍しました。1996年にフリーに転身後は、アナウンサー業の傍ら、成城大学文芸学部で非常勤講師も務めています。
アイドルアナウンサー「DORA」時代の苦悩
番組では、永井さんが日本テレビの40周年記念キャンペーンで結成されたアイドルアナウンサーユニット「DORA」時代の話に。同期アナウンサーたちと歌って踊る活動に対し、「アナウンサーなのに何をしているんだ」という批判もあったそうです。当時28歳だった永井さんは、ミニスカートを穿いて踊ることに抵抗を感じていたものの、アナウンス部長から「後輩たちを引っ張ってやれ」と諭されたエピソードを披露しました。
長野智子への憧れとニューヨークでの「推し活」
フリー転身後、永井さんは長野智子さんに強い憧れを抱いていたことを明かしました。長野さんがニューヨークに拠点を移した際には、自身もニューヨークを訪れ、長野さんの活動を追いかけるなど、まるで「推し活」のような日々を送っていたそうです。永井さんは、長野さんの生き方に感銘を受け、「人生は変えられるんだ」と感じたと語りました。
永井美奈子さんの貴重な告白が満載の「長野智子のテレビなラジオ」は、AuDeeで配信中です。ぜひチェックしてみてください。
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