嵐の二宮和也が主演を務める映画「8番出口」の国内初イベントが東京都内で開催され、共演の小松菜奈、河内大和、川村元気監督らが出席し、会場は大いに盛り上がりました。イベントの様子を詳細にお伝えします。
88メートル!イエローカーペットに熱狂
イベントは「8」にちなみ、88メートルのイエローカーペットが敷かれた会場で行われました。二宮和也は、約650人のファンからの大歓声に笑顔で応え、「めちゃくちゃうれしいです。こんなに熱狂的に迎えてもらって」と感謝の言葉を述べました。
「Happiness世代」エピソードも
共演の河内大和とのエピソードトークも披露。河内が若い頃、嵐の「Happiness」に励まされたという話に、二宮は「Happiness世代ね」と笑顔で応じていました。
映画をイメージした異変探し
イベントでは、映画の原作ゲームさながらの「異変探し」企画も行われました。二宮は、会場に隠された異変を次々と発見し、鋭い観察眼を発揮。会場を沸かせました。
映画「8番出口」とは?
映画「8番出口」は、無限ループする地下通路からの脱出を目指す物語。独特で不気味な世界観が話題を呼んでいます。二宮和也演じる主人公が、どのように異変に立ち向かい、脱出を試みるのか、ぜひ劇場でご覧ください。
映画は8月29日公開です。