マーリンズ対パドレス:白熱のロードトリップがマイアミで続く!
サンディエゴ・パドレスは、マイアミ・マーリンズとのロードゲームに臨みます。注目の対戦カードと試合の見どころを徹底解説!
試合日程
- 月曜日:午後3時40分(Padres.TV)
- 火曜日:午後3時40分(Padres.TV)
- 水曜日:午前9時10分(Padres.TV)
チームの状況
サンディエゴ・パドレス (54勝45敗、ナショナルリーグ西地区2位)
パドレスは、ワシントン・ナショナルズとの3連戦で2勝を挙げ、後半戦を好調にスタート。ナショナルリーグ西地区首位のドジャースとのゲーム差を3.5ゲームに縮めました。また、ワイルドカード争いでは、ジャイアンツとの差を2.5ゲームに広げています。5月下旬には、ペトコ・パークでマーリンズと対戦し、3試合のうち2試合で勝利を収めました。
マイアミ・マーリンズ (46勝52敗、ナショナルリーグ東地区3位)
マーリンズは、ロイヤルズに敗れるまで4連勝を記録。直近10試合では6勝を挙げ、7月は14勝12敗の6勝4敗と好調です。ただし、得失点差は-55でリーグ23位、OPSは.707で19位、先発投手の防御率は5.01で27位、リリーフ投手の防御率は4.03で19位と、課題も抱えています。
注目の投手対決
パドレス:ランディ・バスケス (3勝4敗、防御率3.80)
直近8回の先発では、クオリティスタートは2回のみ(防御率4.12)ですが、パドレスはそれらの試合で6勝2敗と勝ち越しています。5月下旬のマーリンズ戦では、6回1/3を投げて3失点。シーズン最多タイの5三振を奪い、与四球は1つにとどめました。バスケスは、メジャーリーグでの昨年の投球回数98回にあと4回と迫っています。
マーリンズ:ユーリー・ペレス (3勝2敗、防御率3.18)
トミー・ジョン手術からの復帰初年度となる22歳のペレスは、34イニングで35三振を奪い、WHIPは0.91を記録しています。2024年シーズンを棒に振った手術からの復帰後、ペレスは91回1/3を投げて防御率3.15を記録しました。
目が離せないマーリンズ対パドレス戦!今後の試合展開に注目しましょう。