元中日ビシエド、まさかのDeNA入りか!?
衝撃的なニュースが飛び込んできました。元中日ドラゴンズのダヤン・ビシエド内野手が、横浜DeNAベイスターズと契約合意に達した可能性があると、複数の海外メディアが報じています。かつて中日で首位打者と最多安打のタイトルを獲得し、ファンを魅了したビシエドが、わずか数ヶ月で日本のプロ野球に復帰するとなれば、大きな話題となるでしょう。
報道によると、全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が、自身のX(旧ツイッター)でこの情報を発信。複数の関係者の話として、2025年シーズンいっぱいまでの契約を結んだと伝えています。正式発表は今週中に行われる見込みです。
中日退団からメキシコでの活躍、そして電撃復帰へ
ビシエドは2016年から2024年まで中日に在籍し、2018年には打率.348、178安打で首位打者と最多安打の二冠に輝きました。一塁手としてベストナインに2度、ゴールデングラブ賞に2度選ばれるなど、球界を代表する選手として活躍しました。しかし、2024年は出場機会が減少し、シーズン終了後に中日を退団。その後はメキシカンリーグのドスラレドス・オウルズでプレーしていました。
メキシカンリーグでは38試合に出場し、打率.276、8本塁打をマーク。変わらぬスイングで豪快なホームランを放つなど、その実力は健在であることを証明していました。
DeNA入りで何が期待されるのか?
もしビシエドがDeNAに加入すれば、その打力でチームの得点力アップに大きく貢献することが期待されます。また、豊富な経験と実績は、若手選手の育成にも良い影響を与えるでしょう。ビシエドの加入は、DeNAにとって大きなプラスとなることは間違いありません。
- 打撃力向上
- 若手選手の育成
- チームの活性化
今後の正式発表が待たれます。ビシエドのDeNAでの活躍に期待しましょう!