モデルでタレントのpecoさんが、自身の30歳の誕生日を迎えたことをInstagramで報告し、亡きパートナーであるryuchell(りゅうちぇる)さんとの思い出を明かしました。愛息との心温まるエピソードに、多くのファンが感動しています。
愛息からのサプライズプレゼント
pecoさんは誕生日当日、愛息と一緒にディズニーランドへ出かけました。そこで、愛息が内緒で用意してくれていた誕生日プレゼントを受け取ったそうです。プレゼントは、pecoさんの母親と一緒に選んでくれたもので、6月30日まで隠しておく予定だったものの、待ちきれずに少し早く渡してくれたとのこと。
pecoさんは、「わたしのことを考えて選んでくれたプレゼントも、我慢できなかったのも、全部全部いとおしすぎてほんとうに最高にうれしかった!」と、その喜びを綴っています。
りゅうちぇるさんとの思い出
ディズニーランドへ行く前夜、愛息が「ぼく大人だったらよかったのになぁ」と呟いたそうです。理由を聞くと、「大人だったら、ダダみたいに“トイレ行ってくる”って嘘ついて、プレゼント買いに行けるのになぁ」と答えたとのこと。これは、ryuchellさんが以前、ディズニーランドで同じようにサプライズをしてくれたことがあり、その話を息子にしていたからだそうです。
pecoさんは、息子の気持ちに感動しつつ、「自分ひとりでサプライズをすることのむずかしさにもどかしくなってくれているのがすごく伝わって、胸がぎゅっとなって」と、複雑な心境を明かしました。
若槻千夏も祝福
タレントの若槻千夏さんも、pecoさんの誕生日をサプライズで祝福。Instagramでその様子を公開し、大きな反響を呼んでいます。
pecoさんの30歳の誕生日には、多くのファンから祝福のメッセージが寄せられています。愛息との温かいエピソードや、ryuchellさんとの思い出を振り返る姿に、多くの人々が感動と共感を覚えているようです。