J3リーグが予想外の展開を見せています！残留争いは激化し、昇格を狙うチームも続々と順位を上げてきており、目が離せない状況です。
J3リーグ最新情報
明治安田J3リーグ第30節が10月4日に行われました。首位のヴァンラーレ八戸と2位の栃木シティが共に勝利し、勝ち点を積み重ねています。しかし、3位の鹿児島ユナイテッドFCは2位との直接対決で敗れ、上位2チームとの差が開いてしまいました。
首位争いの行方
- 首位：ヴァンラーレ八戸（勝ち点63）
- 2位：栃木シティ（勝ち点60）
- 3位：鹿児島ユナイテッドFC（勝ち点54）
首位の八戸はSC相模原に1-0で勝利し、2位の栃木Cは鹿児島に3-0で勝利しました。この結果、両チームの勝ち点差は3のままです。鹿児島は八戸との差を縮めることができず、苦しい状況となっています。
プレーオフ圏内の争い
プレーオフ圏内では、6位の奈良クラブがFC琉球に2-0で勝利し、8位のツエーゲン金沢もAC長野パルセイロに3-1で勝利しました。また、FC岐阜はザスパ群馬に2-1で勝利し、10位まで順位を上げてきています。
降格の危機
下位では、17位の長野が金沢に1-3で敗戦。群馬も岐阜に1-2で敗れ、勝ち点28で19位に順位を落としました。J3・JFL入れ替え戦出場圏内に沈み、2年連続となる降格の危機を迎えています。
SNSでの反応
SNSでは、J3リーグの熱い戦いに対する様々な声が上がっています。
- 「J3もアツいな」
- 「2トップがほんのわずかながら独走」
- 「いつの間にか群馬がヤバい状況になっている」
- 「岐阜さんPO圏内にギリギリ滑り込めるか？」
- 「こいつはなかなか面白くなってきた」
- 「岐阜すごい勢いで上がってきてるなぁ」
- 「ザスパ……J3でこれってほんま」
今後のJ3リーグの展開から目が離せません！