Snow Manの佐久間大介さんが、人気脚本家・坂元裕二氏の作品世界に深く感銘を受けた様子が話題になっています。日本テレビ系「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」で、坂元裕二氏の脚本術や名作の魅力が徹底的に深掘りされました。
「東京ラブストーリー」から「怪物」まで、時代を彩る坂元作品
坂元裕二氏は、「東京ラブストーリー」「Mother」「最高の離婚」「カルテット」、そして映画「花束みたいな恋をした」「怪物」など、数々の社会現象を巻き起こした作品を手掛けてきました。19歳で脚本家デビューし、23歳で「東京ラブストーリー」を大ヒットさせた才能は、日本のみならず海外でも高く評価されています。
佐久間大介&日村勇紀が「カルテット」を朗読!
番組では、佐久間大介さんとバナナマンの日村勇紀さんが、フルーツポンチの村上健志さんと共に、坂元作品の魅力を深掘り。「カルテット」の印象的なシーンを朗読した際には、佐久間さんが「……深!! この一文読んで“深”って!」と感動し、日村さんも「……これが人生だもんね」と、その世界観に深く共感していました。
- 人を魅了する会話劇: 坂元作品の特徴である、登場人物たちの心に響く会話劇の秘密に迫ります。
- “あらすじを書かない”坂元流脚本術: 従来の脚本術とは異なる、坂元氏独自の脚本術を解説。
番組では、ドラマ好きライターの田邉なつほさんと、坂元本人と交流があるという村上健志さんが“おしつじさん”として登場し、坂元作品の魅力を様々な角度から解説しました。佐久間さんと日村さんも、坂元作品の奥深さに触れ、新たな発見があったようです。
「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」は、毎週土曜の夜に日本テレビ系で放送中です。次回の放送もお楽しみに!