遠藤憲一、断酒7年の真相!仕事と友情に起きた劇的変化とは?

遠藤憲一、コワモテからの大変身!その裏にあった妻の支え

強面の役柄で知られる俳優、遠藤憲一さん。映画やドラマ、バラエティ番組など多岐にわたる活躍を見せていますが、その転機には妻でありマネージャーでもある昌子さんの存在がありました。昌子さんが個人事務所を立ち上げてから、遠藤さんの活動は大きく変化。声優やナレーションなど、新たな才能も開花させました。

断酒生活7年…失ったものと得たもの

かつては酒豪だった遠藤さんですが、昌子さんに「家を出るか、酒を辞めるか」と迫られ、7年前に断酒を決意。しかし、その結果「友だちがいなくなっちゃった(笑)」と語るなど、意外なエピソードも。断酒生活が仕事に与えた影響は大きかったようです。

「民王」で見せたコミカルな一面

菅田将暉さんとW主演したドラマ「民王」では、内閣総理大臣と息子の心が入れ替わるというコミカルな設定の中、遠藤さんの演技力が光りました。エンディングで見せたノリノリのダンスは、昌子さんの猛特訓の成果だったとか。

ブレイクのきっかけは妻のマネジメント

遠藤さんは、妻・昌子さんを3年間口説き続け、マネジメントを担当してもらうことになりました。それからというもの、仕事は激増。遠藤さんは、昌子さんのマネジメントによって、自身のキャリアが大きく飛躍したことを認めています。

今後の活躍にも期待

現在放送中の「きっちりおじさんのてんやわんやクッキング」では、料理の腕前も披露している遠藤さん。10月10日公開の映画「見はらし世代」も控えており、今後ますます幅広い活躍が期待されます。

Compartir artículo