人気アイドルグループ日向坂46の藤嶌果歩さんが、先日話題になったプロ野球の始球式での“消える魔球”について、ラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」で語りました。共演者の髙橋未来虹さんも驚愕した、その裏側とは一体何だったのでしょうか?
エスコンフィールドを沸かせた奇跡の一球
8月21日、北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズ戦で始球式を務めた藤嶌さん。その投球の様子が北海道日本ハムファイターズの公式TikTokで公開されると、「ファーストピッチで消える魔球!」というキャッチーなタイトルと共に瞬く間に拡散されました。投球されたボールが一度画面から消え、ノーバウンドでキャッチャーミットに吸い込まれる様子は、まさに“消える魔球”と呼ぶにふさわしいものでした。
練習では天井に激突!?
しかし、その裏には苦労もあったようです。藤嶌さんはラジオで「本当に奇跡的に入りました(笑)」とコメント。髙橋さんが「でも、練習のときは天井に“ガーン!”って当たっていたよね?」と突っ込むと、「そうなんですよー。前日も室内で練習していたんですけど、どうしても天井にぶつかってしまって、なかなかキャッチャーミットまで届かなかったんですよね。」と明かしました。エスコンフィールドの天井が高かったことが、奇跡の投球につながったのかもしれません。
ファンからは「努力が実を結んだね!」「プレッシャーの中、よく頑張った!」といったコメントが寄せられています。今後の藤嶌さんの活躍にも注目です。