阪神連勝ストップ!DeNA竹田好投、大山ソロも及ばず

9月20日、甲子園球場で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの一戦は、1-4でDeNAが勝利し、阪神の連勝は4でストップしました。

DeNA竹田投手が7回1失点の好投

DeNAの先発・竹田投手が7回を3安打1失点に抑える好投を見せ、4勝目を挙げました。力強い直球とスライダーを軸に、テンポの良いピッチングで阪神打線を封じ込めました。

オースティン選手の2ランホームランが試合を決める

2-1とDeNAリードで迎えた8回表、オースティン選手がレフトへ2ランホームランを放ち、DeNAがリードを広げました。この一発が試合の流れを決定づけました。

阪神、大山選手のソロホームランで反撃も及ばず

阪神は7回裏に大山選手がソロホームランを放ち1点差に迫りましたが、反撃はここまで。DeNA竹田投手の前に、その後は得点を奪えませんでした。

藤川監督、ドラフト1位伊原投手にゲキ

試合後、阪神の藤川監督は、ドラフト1位の伊原投手について「かわそうとしてもかわせる時期じゃない」とコメント。8回にオースティン選手に被弾した場面を振り返り、「次は強さを身に付けることが必要」と語りました。

岡田彰布顧問の指摘

阪神の岡田彰布顧問は、首位を走る阪神に対し「一番危ない兆候」があると指摘しており、今後の戦いぶりに注目が集まります。

ファンの声

甲子園球場には多くの阪神ファンが駆けつけましたが、連勝ストップという結果に、一部からは怒号も上がりました。

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