衝撃!金メダリストが息子の運動会でガチ走り!その結末は?

世界を驚かせたママスプリンター、フレイザープライスの運動会爆走劇!

陸上界のレジェンド、シェリーアン・フレイザープライス選手が、息子の運動会で見せた驚きの行動が再び話題を呼んでいます。オリンピック金メダリストであり、世界最速のママスプリンターとしても知られる彼女が、保護者レースでまさかの本気走り!その衝撃的な映像が、日本のファンを魅了しています。

TBSの地上波中継で紹介されたこの映像では、フレイザープライス選手がド派手なウィッグを着用し、他の保護者を圧倒するスピードで爆走する様子が映し出されています。スタート直後から一人だけ異次元の速さで駆け抜け、あっという間に後続を置き去りに。まるでプロのレースを見ているかのような光景に、SNS上では「フレイザーの運動会何回見てもおもろい」「えげつない程全く手を抜かない走りを見せつけるフレイザー選手、好きだわぁ」といったコメントが多数寄せられました。

当時、運動会に出場した理由について、フレイザープライス選手は自身のインスタグラムで「まだ出場を禁止されてなかったから、参加したわ」とコメント。ユーモア溢れる一面も見せています。

一方、フレイザープライス選手は東京世界陸上にも出場。女子100メートル決勝では6位という結果でしたが、今季限りで現役を引退する意向を示しており、競技人生の原点とも言える日本で、最後まで力強くトラックを駆け抜けました。彼女の今後の活躍、そして愛息子のザイオンくんの成長からも目が離せません。

東京世界陸上での激闘

2025年9月14日に行われた東京世界陸上女子100m決勝では、惜しくも6位となりましたが、その存在感は圧倒的でした。過去5度の優勝を誇る彼女が登場すると、会場は大きな歓声に包まれました。今大会は、パリオリンピック金メダリストのJ.アルフレッド選手や、前回金メダルのリチャードソン選手など、豪華な顔ぶれが揃い、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。

  • フレイザープライス選手のコメント:「決勝に進めたこと自体が大きな達成。本当に気持ちよかった。」
  • 2007年大阪大会が原点:「400メートルリレーに出場し、人生を変えた。」

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