袴田吉彦『最後の鑑定人』で衝撃の役!事件の黒幕か味方か?

俳優の袴田吉彦が、藤木直人主演のフジテレビ系ドラマ『最後の鑑定人』の第10話と最終話にゲスト出演することが決定しました。袴田が演じるのは、ITセキュリティ顧問を務める原田という役どころ。土門誠(藤木直人)、尾藤宏香(松雪泰子)とは大学時代の同期という設定です。

物語のキーパーソンとなるか?

第10話では、尾藤が働く科警研で原因不明の放火殺人が発生し、尾藤自身も事件への関与を疑われるという展開に。さらに、フードを深くかぶった怪しい人物が登場するなど、複雑怪奇な事件が繰り広げられます。袴田演じる原田が、事件に関わる黒幕なのか、それとも土門たちの味方なのか、今後の展開から目が離せません。

袴田吉彦のコメント

袴田は自身の役柄について「普段の生活では決して使わないようなセリフがあり、今ドキの役」とコメント。また、「台本を読むうちに自分もだまされたような感覚になった」とも語っており、今回の役柄が非常に複雑で奥深いものであることを示唆しています。

  • ドラマ名:『最後の鑑定人』
  • 放送局:フジテレビ系
  • 放送日時:毎週水曜午後10時~10時54分
  • ゲスト出演:袴田吉彦(第10話、最終話)

『最後の鑑定人』は、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導くサイエンス×ミステリー作品。袴田吉彦の出演によって、物語はさらに予測不能な展開を見せることでしょう。ぜひ、今後の放送にご注目ください。

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