9月8日、TBSのバラエティ番組「その道のプロが選ぶ本当のNo.1『プロフェッショナルランキング』」で、脚本家105人の投票による「TBSドラマ最強の最終回ランキング」TOP30が発表されました。1970年代から2020年代までの幅広い作品がランクインし、各ドラマの最終回の魅力が脚本家たちの熱いコメントとともに紹介されました。
感動と興奮！ランキングを彩る名作ドラマ
番組では、「3年B組金八先生」の感動的な最終回、「JIN-仁-」の手紙に隠されたエピソード、「華麗なる一族」での北大路欣也さんの名演など、数々の名シーンが取り上げられました。プレゼンターの中島健人さんは、「愛していると言ってくれ」の豊川悦司さんの演技に「セクシーだ！」と嫉妬する一幕も。
時代を彩ったドラマたち
- 池袋ウエストゲートパーク
- ビューティフルライフ～ふたりでいた日々～
- 逃げるは恥だが役に立つ
- VIVANT
- 流星の絆
- 花より男子
- 陸王
これらのドラマは、それぞれの時代を代表する作品として、多くの視聴者の心に深く刻まれています。スタジオゲストの横澤夏子さんと岡部大（ハナコ）さんも、名シーンを観て感動の涙を流していました。
坂上忍と中島健人のコメント
チェアマンの坂上忍さんは「私の好きな山田太一先生のドラマも入っていて、独特の世界観に魅せられました！」とコメント。中島健人さんは「意外なドラマもランキングに入っていたのですが、理由を聞いて納得しました」と語りました。
今回のランキングは、TBSドラマの歴史を振り返るとともに、脚本家というプロの視点から見たドラマの魅力を再発見する貴重な機会となりました。あなたの好きなドラマはランクインしていましたか？