駒沢大学駅前に新たなランドマーク!「KOMAZAWA Park Quarter」誕生へ
東急田園都市線・駒沢大学駅前に、新たな商業施設「KOMAZAWA Park Quarter」(駒沢パーククォーター)が2025年11月11日にグランドオープンすることが発表されました。駅徒歩1分という好立地で、駒沢エリアの新たな顔として期待されています。
運営は株式会社イマックス。同社は「駒沢こもれびプロジェクト」として、地域に根ざしたまちづくり活動を積極的に展開しており、ウェブマガジン『今日の駒沢』などを通じて、すでに地域との繋がりを深めています。
「KOMAZAWA Park Quarter」のコンセプト
施設名の「Quarter」は、パリのカルチェ・ラタンやニューオーリンズのフレンチ・クォーターのように、歴史や文化が重なり合う特別な場所を意味します。駒沢オリンピック公園の豊かな自然と人々の暮らしが交差する、新しいコミュニティの拠点となることを目指しています。
地域との共生を目指した5つのシーン
「KOMAZAWA Park Quarter」は、都市と自然が調和するサスティナブルな空間として設計されています。駒沢公園へと続く緑豊かな道のような空間を創出し、地域の回遊性を高めるなど、様々な工夫が凝らされています。
17店舗が出店予定!
カフェ、レストランなど17店舗が出店予定。駅前の利便性と落ち着いた空間を兼ね備え、駒沢らしいライフスタイルを発信する拠点となるでしょう。
リーシングDXシステム導入で運営効率化
株式会社COUNTERWORKSのリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」が導入され、テナント募集から管理運営までを一元化。地域コミュニティと連動した施設運営をDXで支援します。
「KOMAZAWA Park Quarter」の誕生は、駒沢エリアにとって大きなニュースです。2025年秋のグランドオープンが待ち遠しいですね。