俳優の古田新太さんが、映画「ベートーヴェン捏造」のイベントで、過去の舞台での衝撃的な失敗エピソードを明かしました。共演の山田裕貴さんらも参加し、会場は大いに盛り上がりました。
舞台袖でのタバコが原因で…
古田さんによると、20代の頃に出演した舞台「西遊記」でのこと。当時は舞台袖でタバコを吸うことが許されており、次の出番の着替え待ち中にパンツ一丁でタバコを吸っていたそうです。しかし、その時、主役の渡辺いっけいさんが孫悟空役で筋斗雲に乗って登場!三蔵法師役の古田さんは、慌てて舞台に出なければならなかったのです。
山田裕貴も過去の失敗談を告白
イベントでは、山田裕貴さんも過去の失敗エピソードを告白。「いろんなことを忘れてしまう」という山田さんは、学生時代の出来事や、整骨院の予約などを忘れてしまうことがあると明かしました。
映画「ベートーヴェン捏造」とは?
映画「ベートーヴェン捏造」は、音楽史上に残る天才音楽家ベートーヴェンのイメージが、実は秘書によって捏造されたものだったという歴史ノンフィクション作品。古田新太さんがベートーヴェンを、山田裕貴さんが秘書シンドラーを演じます。9月12日公開予定です。
- 映画タイトル:ベートーヴェン捏造
- 公開日:2025年9月12日
- 出演:古田新太、山田裕貴