緊急警報!東京で40℃迫る猛暑!熱中症対策を徹底せよ!

本日18日、日本列島は記録的な猛暑に見舞われています。特に東京を含む関東地方や東海地方では、局地的に40℃に迫る危険な暑さとなる恐れがあり、厳重な警戒が必要です。

東京都心でも36℃超え!熱中症警戒アラート発令中

気象庁によると、本日も全国的に高気圧に覆われ、広い範囲で晴天が広がっています。東京都心では既に36.1℃を観測しており、府中市ではなんと39℃と、日本で一番暑い場所となっています。神奈川県海老名市、静岡県浜松市などでも36℃を超える猛暑となっています。

熱中症対策:今すぐできること

  • エアコンを適切に使用し、室温を快適に保つ
  • こまめな水分補給(水やお茶、スポーツドリンクなど)
  • 塩分補給(塩飴、梅干しなど)
  • 日中の外出は避け、涼しい場所で過ごす
  • 体調が悪くなったら、すぐに医療機関を受診する

NHKニュース・防災アプリで最新情報をチェック!

離れて暮らす家族や大切な人を守るため、「NHKニュース・防災アプリ」で熱中症に関する最新情報を確認し、共有しましょう。アプリでは、地域ごとの気温や湿度、熱中症リスクなどが確認できます。

大雨の被災地も厳重警戒

大雨の被災地でも厳しい暑さとなる見込みです。片付けなどを行う際には、こまめな休憩を取り、周りの方の体調にも気を配りましょう。

明日以降も猛暑続く!

明日19日も、関東地方を中心に体温並み、または体温を超えるような危険な暑さが予想されています。20日以降も内陸部を中心に猛暑日が続出する見込みです。引き続き、万全な暑さ対策を心がけてください。

夏休み期間中、川やキャンプ場などにお出かけの際は、急な増水(鉄砲水)にも十分注意してください。上流で雨が降っていなくても、鉄砲水が発生する可能性があります。周辺に発達した雨雲や雷雲を発見したら、すぐに川から離れてください。

Compartir artículo