村井國夫、緊急搬送の真相!妻・音無美紀子が語る舞台裏

衝撃告白!村井國夫、生死をさまよった過去

俳優の村井國夫さんが、過去に緊急搬送され、生死の境をさまよった経験があることを告白しました。妻で女優の音無美紀子さんと共に、人気トーク番組「徹子の部屋」に出演し、当時の様子を語りました。6年前、自宅で突然体調を崩し、救急車で運ばれる途中、心臓が2度も停止したという衝撃的な事実が明かされました。

手術拒否から一転、命を救った医師の言葉

入院後、村井さんは舞台出演を控えていたため、手術を拒否。音無さんは必死に説得を試みましたが、聞き入れてもらえませんでした。しかし、担当医師の熱心な言葉に心を動かされ、最終的に手術を決意。手術は成功し、村井さんは奇跡的に回復しました。現在では舞台にも復帰し、以前と変わらぬ活躍を見せています。

夫婦の絆、娘の結婚、そして感謝

番組では、今年2月に結婚した娘・村井麻友美さんの話題にも触れました。村井さんは花嫁の父役を何度も演じてきましたが、実際に娘の結婚となると、感慨深いものがあったようです。結婚の挨拶に来た相手の男性に対し、音無さんがハラハラするような態度をとってしまったというエピソードも披露されました。

村井さんは、命を救ってくれた医師への感謝の気持ちを語り、手術後には医師から贈り物が届いたこと、そして手術の際に交わした約束通り、医師が会いに来てくれたことが何よりも嬉しかったと語りました。夫婦の固い絆と、周囲への感謝の気持ちが伝わる感動的な内容となりました。

  • 緊急搬送された際の状況
  • 手術を拒否した理由と決意
  • 娘の結婚に対する思い
  • 医師への感謝の気持ち

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