お盆休み、沖縄は大賑わい!那覇空港の様子
お盆休みが始まり、沖縄の那覇空港は帰省客や観光客で大変な賑わいを見せています。到着ロビーでは、大きな荷物を持った家族連れや観光客が続々と到着し、活気に満ち溢れています。東京や名古屋などからの便が到着するたびに、ロビーはさらに混雑を増しています。
福岡から帰省した小学生は「おじいちゃんとおばあちゃんの家に来ました。プールや滑り台で遊ぶのが楽しみ!」と笑顔で話していました。また、名護から来た祖父は「孫たちが来るのがいつも楽しみ。どこに連れて行こうか、考えるだけで嬉しいね」と語りました。
神奈川から家族旅行で来た観光客は「家族みんなで海に入るために来ました。ホテルでゆっくりして、海を楽しんだ後、話題のジャングリアに行く予定です」と話していました。別の観光客は「沖縄の夕焼けが見たくて来ました。きれいな夕日が見たいです」と期待を込めて語りました。
日本航空によると、那覇に到着する本土路線のピークは8月11日で、予約率は90%を超えています。JTAは、お盆期間中に、関西・福岡などの路線で臨時便を54本運航する予定です。那覇空港は8月12日以降も混雑が予想されます。
高速道路は各地で渋滞発生!
お盆休み初日、各地の高速道路では上り線を中心に渋滞が発生しています。日本道路交通情報センターによると、関越道では川越インター付近を先頭に最大39キロの渋滞が発生。東名高速や中央道でもそれぞれ15キロ、19キロの渋滞が発生しています。Uターンラッシュは夜にかけても続く見込みです。
明日12日の渋滞予測
NEXCO各社は、お盆期間中の渋滞のピークは8月11日、15日、16日と予測しています。明日12日も各地で混雑が予想されるため、お出かけの際は時間に余裕を持ち、最新の交通情報を確認するようにしましょう。NEXCO各社は、「混雑する日や時間帯を避けた利用」を呼びかけています。
- 東北道
- 関越道
- 中央道
- 東名
- 名神
- 中国道
- 山陽道
- 九州道
特に旧山科BS付近では最長20キロの渋滞が予想されています。