まさかのアニサキス!熊谷真実が体験した激痛と驚きの除去劇

女優・熊谷真実さんがアニサキスによる激痛を告白!

女優の熊谷真実さんが、自身のインスタグラムでアニサキスによる激しい腹痛に見舞われたことを明かしました。「アニサキスってこんなに痛いの?」と驚きを隠せない様子を投稿し、多くの反響を呼んでいます。

熊谷さんは、深夜3時頃から胃の痛みに襲われ、当初は夢かと思ったそうです。しかし、痛みが増してきたため、午前4時頃に夫を起こして救急病院へ。夫は症状からアニサキスだと確信し、病院へ向かったといいます。

内視鏡検査でアニサキスを発見!

救急病院では痛み止めがほとんど効かず、知人の紹介で内科医院を受診。「胃カメラの名手」として知られる医師の診察を受け、内視鏡検査の結果、アニサキスが発見されました。熊谷さんは「麻酔していざ!いたーー!アニサキスちゃん!!かくれてた!!しっかり生きたまま確保!」と、その時の様子を興奮気味に綴っています。

摘出されたアニサキスはホルマリン漬けにされ、熊谷さんはそれと対面。「こんなに痛いの。アニサキス」と改めて痛みを実感したようです。しかし、「胃袋 食道、全て綺麗で褒められた。内蔵綺麗って言われて、痛いの吹き飛んだ」と、意外な喜びもあったことを明かしています。

アニサキス症とは?

アニサキスは、サバ、アジ、イカ、サケなどの魚介類に寄生する寄生虫です。これらの魚介類を生で食べると、アニサキスが胃壁や腸壁に侵入し、激しい腹痛や吐き気などを引き起こすことがあります。アニサキス症の予防には、魚介類を十分に加熱するか、-20℃以下で24時間以上冷凍することが有効です。

  • 新鮮な魚介類を選び、内臓は早めに除去する
  • 加熱調理(60℃以上で1分以上)または冷凍処理(-20℃以下で24時間以上)を行う
  • 生食する場合は、よく噛んで食べる

もし、魚介類を生で食べた後に激しい腹痛を感じた場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

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