読売ジャイアンツの大勢投手が、目覚ましい活躍を見せています。3日に行われた対DeNA戦（東京ドーム）で、大勢投手は1点リードの8回に2番手として登板。1回を1安打無失点、1奪三振と完璧な投球を披露し、チームの勝利に大きく貢献しました。
この日の投球で、大勢投手は今シーズン46試合目の登板、そして12球団トップとなる34ホールドを達成。その安定感と実力は、まさにジャイアンツの勝利に欠かせない存在と言えるでしょう。しかし、大勢投手自身は、先頭打者にヒットを許した点を反省し、「先頭をしっかり抑えなあかんなと思います」と、更なる向上心を見せていました。
田中将大との再会に喜び！
さらにこの日、ジャイアンツには頼もしいベテラン、田中将大投手が1軍に合流しました。普段から田中投手をリスペクトしているという大勢投手は、田中投手から「久しぶりに、大勢に会えてめちゃくちゃうれしかったです」というコメントを聞き、「僕もうれしかったです！待ちわびてました（笑）僕も会えてうれしかったです」と満面の笑みで答えていました。3ヶ月ぶりの1軍での共闘に、大きな期待が寄せられます。
岸田捕手の好守も光る！
この試合では、岸田行倫捕手の活躍も見逃せません。8回、先頭打者にヒットを許したものの、続く打者の二盗を阻止する好守備を見せ、大勢投手のピンチを救いました。岸田捕手の強肩と冷静な判断が、ジャイアンツの勝利を大きく後押ししたと言えるでしょう。
- 大勢投手：34ホールドで12球団トップ
- 田中将大投手：3ヶ月ぶりに1軍合流
- 岸田捕手：盗塁阻止でチームを救う
ジャイアンツは、大勢投手、田中将大投手、そして岸田捕手らを中心としたチーム力で、今後の試合も勝利を目指します。彼らの活躍から目が離せません！