甲子園速報!小松大谷VS創成館、花巻東VS智弁和歌山!注目の対決

夏の甲子園、開幕!注目の対戦カードが決定!

第107回全国高校野球選手権大会が甲子園球場で開幕しました。今年は初の試みとして、ナイター開幕戦が実施され、連日熱戦が繰り広げられています。

創成館VS小松大谷:注目のスラッガー対決

開幕戦では、創成館(長崎)と小松大谷(石川)が対戦。創成館のエース森下翔太投手は、最速149キロの速球を武器に、今夏も42奪三振を記録。一方、小松大谷の田西称内野手は、昨夏の甲子園でも活躍したスラッガーで、今夏も打率.556、2本塁打と絶好調。注目のスラッガー対決に、球場は大きな盛り上がりを見せました。

花巻東VS智弁和歌山:強豪同士の激突

花巻東(岩手)は、初戦で智弁和歌山(和歌山)と対戦。選抜準優勝の智弁和歌山に対し、花巻東の中村耕太朗主将は「格上と戦える方が力を発揮できる」と意気込みを語りました。佐々木洋監督は「戦いやすい時間帯だが、相手が智弁和歌山とは…」と苦笑いしつつも、勝利への決意を新たにしました。

東洋大姫路、済美との初戦へ

東洋大姫路は済美との初戦に向けて調整を進めています。両校の監督が対談を行い、互いの警戒ポイントなどを語り合いました。東洋大姫路は県内3冠を達成し、打撃力向上に力を入れています。済美も守備と走塁を鍛え、万全の状態で初戦に臨む構えです。

各チームの熱戦にご期待ください!

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