日本列島を襲う記録的猛暑:広島で初の40℃観測!
8月2日、広島県安芸太田町加計で午後1時26分に40.0℃を観測しました。これは広島県における観測史上初の40℃超えとなり、日本全国で7月30日から4日連続の40℃超えとなります。気象庁は熱中症への厳重な警戒を呼びかけています。
全国的に35℃以上の猛暑日が観測されており、午後1時現在で220地点が猛暑日となっています。記録的な暑さは、私たちの生活に深刻な影響を与えています。外出を控え、こまめな水分補給を心がけましょう。
熱中症対策は万全に
- こまめな水分補給:のどが渇く前に、定期的に水分を補給しましょう。
- 涼しい服装:通気性の良い素材を選び、日差しを遮る帽子や日傘を活用しましょう。
- 室温調整:エアコンや扇風機を適切に利用し、室温を快適に保ちましょう。
- 休憩:無理をせず、こまめに休憩を取りましょう。
この危険な暑さから身を守るために、今一度、熱中症対策を見直しましょう。特に、高齢者や乳幼児、体調の優れない方は、周囲の人が注意深く見守ることが大切です。
今後の見通し
気象庁によると、今後も厳しい暑さが続く見込みです。最新の気象情報を確認し、適切な対策を講じてください。命を守る行動を心がけましょう。