女優・夏目雅子さんの姪である楯真由子さんが、37歳となり久しぶりにドラマ出演を報告し、話題となっています。かつて子役として活躍していた彼女が、出産と離婚を経て芸能界に復帰、その姿に注目が集まっています。
ドラマ「エリカ」で母親役を熱演
楯真由子さんは、FODオリジナルドラマ「エリカ」で主人公エリカの母親役、閉野奈美役として出演します。このドラマは、女子高生ストーカーを描いたサイコホラーで、8月1日から配信が開始されます。久しぶりのキー局系列の仕事に、彼女自身も感慨深い様子です。
撮影現場でのエピソード
撮影現場では、共演者に「うちの娘がスミマセン」と冗談を言ったところ、全員に笑ってもらえたとのこと。和やかな雰囲気の中で撮影が進んだことが伺えます。彼女自身も「様々な意味で心が痛かった」と語っており、役柄への深い理解が感じられます。
過去の出演作品と現在の活動
楯真由子さんは、NHKの連続テレビ小説「あぐり」や映画「鉄道員」、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」など、数々の作品に出演していました。一時芸能界を引退し、出産や離婚を経験しましたが、2019年に芸能界に復帰。現在は1児の母として、女優業と育児を両立しています。
- NHK連続テレビ小説「あぐり」
- 映画「鉄道員」
- ドラマ「野ブタ。をプロデュース」
- 時代劇「八丁堀の七人」
インスタグラムでの近況報告
自身のインスタグラムでは、黒髪ロングの近影を公開し、ファンからは「ご出演おめでとうございます！」「体調には気をつけてくださいね」といった応援メッセージが多数寄せられています。今後の彼女の活躍に期待が高まります。