山田哲人、球団最多305号!バウアーから先制ソロ!ヤクルト新記録達成!

ヤクルトスワローズの山田哲人選手が、横浜スタジアムで行われたDeNAベイスターズ戦で、球団新記録となる通算305号本塁打を放ちました!

2回、2アウトランナーなしの場面で、DeNAの先発、バウアー投手のナックルカーブを完璧に捉え、打球はレフトスタンドへ一直線。これが先制となる6号ソロホームランとなりました。

山田選手は、「打ったのはカーブ。うまく反応して打つことができました。先制できて良かったです」とコメント。喜びを露わにしました。

今回の305号は、池山隆寛2軍監督が持っていた球団記録を塗り替えるもので、山田選手にとっては特別な一打となりました。21日の広島戦で池山監督の記録に並んだ際には、「もっと早く打ちたかったのが本音ですけど、池山さんに並べたのは素直にうれしい。自分の力だけではない。周りに感謝の気持ちを持ってプレーをしていきたい」と語っていました。

山田選手はヤクルト一筋15年。プロ1号は2012年8月10日の巨人戦で内海哲也投手から放ちました。これまで3度のトリプルスリーを達成するなど、輝かしい実績を積み重ねてきた山田選手が、また新たな記録を打ち立てました。

ファンからは祝福の声が相次ぎ、SNS上では「山田哲人」がトレンド入りするなど、大きな盛り上がりを見せています。今後の山田選手の活躍に、ますます期待が高まります!

山田哲人選手のこれまでの記録

  • 3度のトリプルスリー達成
  • 通算305本塁打(球団新記録)
  • ヤクルトスワローズ一筋15年

今後の活躍に期待!

山田哲人選手のさらなる活躍を、ファン一同応援しています!

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