横須賀の夏の夜空を彩る「久里浜ペリー祭花火大会」が、2025年8月2日(土)に開催されます！ペリー来航を記念する歴史あるこの祭りは、日中の「よこすか開国バザール」から、クライマックスの約7,000発の花火まで、一日中楽しめるイベントです。
久里浜ペリー祭とは？
「久里浜ペリー祭」は、1853年のペリー提督の久里浜上陸を記念して毎年開催される、横須賀の歴史と活気が詰まったお祭りです。京急久里浜駅前の「はろーど通り」を中心に、日中から「よこすか開国バザール」が開催され、多くの人で賑わいます。夕方からは「ナイトバザール」となり、お祭りムードは最高潮に。そして、一日の締めくくりとして、花火大会が盛大に行われます。
2025年のスケジュールと場所
- Halload Streetエリア（京急久里浜駅前商店街「はろーど通り」）
- 10:00〜15:00 開国バザール
- 16:00〜20:00 ナイトバザール
- 花火大会
- 2025年8月2日(土) 19:30〜20:00
- 主な観覧場所：ペリー公園、久里浜海岸
花火観覧の穴場スポットと有料席情報
花火大会は、ペリー公園や久里浜海岸から間近で楽しむことができます。特別な体験をしたい方は、有料観覧席のチケットを事前に購入するのがおすすめです。詳細なチケット情報は、久里浜観光協会のホームページで確認できます。
交通規制と露店の場所変更に注意！
当日は、朝からイベント開催のため、久里浜商店街が通行止めになります。また、花火大会終了時刻まで、会場一帯で交通規制が行われます。京浜急行バスおよび久里浜観光協会のホームページで詳細を確認し、時間に余裕を持って行動しましょう。さらに、今年は露店の出店場所が変更となり、京急久里浜駅から久里浜海岸へ続く通り（久里浜小学校と明浜小学校の間）に出店されます。海岸沿いには露店が出店されないのでご注意ください。
浦賀みなと祭も要チェック！
同じくペリー来航の地である浦賀では、8月23日(土)に「浦賀みなと祭」が開催されます。花火の他に、模擬店や奉納舞も楽しめます。今年は、花火を観覧できる船「NEW KUROFUNE」も運航。特別な夏の思い出作りにいかがでしょうか？
まとめ
2025年の久里浜ペリー祭は、歴史と花火、そして活気あふれるバザールを楽しめるイベントです。交通規制や露店の場所変更に注意し、時間に余裕を持って訪れましょう！