エスコンフィールド北海道にワインレストラン「THE FIFTY FIFTY CLUB」オープン!
北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールド北海道に、8月5日、ワインレストラン「THE FIFTY FIFTY CLUB(ザ・フィフティフィフティクラブ)」がグランドオープンします。オープンに先駆け、7月30日にはメディア内覧会が開催され、郡司裕也捕手が参加しました。
郡司選手は、ノンアルコールワインやスペイン料理「パエリア」を試食し、「ビール片手に野球観戦が主流ですけど、エスコンに限ってはワイングラス片手に野球観戦が広まっていくんじゃないですか」とコメント。笑顔を見せました。
ワイン好きの郡司選手も太鼓判!
結婚を機にワイン好きの妻の影響で、昨年末から自身もワインを嗜むようになったという郡司選手。ワインについては勉強中で、「食事に合わせて飲むのが好き。この肉には赤とか、魚には白みたいな飲み方をしています」と語りました。
世界初!球場内ワイン醸造店への挑戦
「THE FIFTY FIFTY CLUB」は、球団OBの大谷翔平選手が打ち立てた「50本塁打・50盗塁」という前人未到の記録への敬意と、2026年秋を目途に目指す、日本初となる球場内ワイン醸造という挑戦を、エスコンフィールドから実現したいという想いが込められています。店内では醸造ワインに加え、入手困難なジャパニーズウイスキーも提供され、ワインとウイスキーという“二刀流”ラインアップから、「2つの価値を同時に楽しむ」という意味も込められています。
- ふらの和牛ステーキ パエリア風
- アリエル・マルティネス選手のアリエルボンディガスwithライス
これらの料理はワイン、ウイスキーに合うように創作されたスペイン料理です。
郡司選手は、同店が目指す、日本初の球場内ワイン醸造という挑戦に共感し、「僕も挑戦者の気持ちで」と意気込みを語りました。エスコンフィールドで、新たな野球観戦スタイルを体験してみてはいかがでしょうか。