冨士眞奈美(87)が語る!大山のぶ代さんとの意外な同居生活と驚きの秘話

冨士眞奈美、国民的声優・大山のぶ代さんとの意外な関係を告白!

女優の冨士眞奈美さん(87)が、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演し、亡くなった国民的声優・大山のぶ代さんとの意外な関係を明かしました。冨士さんは、娘で脚本家の岩崎リズさんと共に番組に登場し、若手時代の苦労話や思い出を語りました。

冨士さんは、1956年にNHKドラマ「この瞳」でデビュー。当時、まだ貧しかった頃、大山のぶ代さんと「しばらく一緒に暮らしていた」と告白。銭湯で背中を流し合った仲だったそうです。リズさんも小さい頃、「ドラえもん」の映画に連れて行ってもらったり、遊んでもらったりした思い出があるとのこと。

また、冨士さんは若手時代の出演料についても言及。NHKの出演料が1万5000円だったことを明かし、黒柳徹子さんを驚かせました。黒柳さんは自身の出演料が1時間56円だったことを明かし、会場を沸かせました。

番組の最後には、冨士さんが昔イタリアで黒柳さんのために買ってあったという皮の手袋を60年越しにプレゼントする感動的な場面も。

冨士眞奈美と大山のぶ代さんの知られざる友情

  • 若手時代、貧しい生活を共に支え合った
  • 銭湯で背中を流し合う仲
  • 冨士さんの娘・岩崎リズさんも大山さんに可愛がってもらった

今回の「徹子の部屋」では、冨士眞奈美さんの意外な一面や、大山のぶ代さんとの温かい友情が明らかになりました。

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