夏の甲子園を目指す熱い戦い!全国高校野球選手権福岡大会で、西日本短大付高校が東福岡高校を破り、準決勝進出を決めました。試合は久留米市野球場で行われ、西日本短大付が投打にわたり東福岡を圧倒する展開となりました。
エース中野投手が1安打完封!
西日本短大付の先発・中野投手は、東福岡打線をわずか1安打に抑え込む完璧なピッチングを披露。四球も与えない安定した投球で、チームを勝利に導きました。
打線も爆発!
打線も初回から佐藤選手のタイムリーで先制し、その後も着実に加点。六回には安田選手の走者一掃となるタイムリーツーベースが飛び出し、試合を決定づけました。東福岡は中野投手の前に打線が沈黙し、終始リズムに乗れませんでした。
福岡工も準決勝へ!
同じく準々決勝では、福岡工高校が序盤の大量得点を守り切り、準決勝進出を決めました。 福島高校との対戦では、初回から積極的に攻め立て、試合の主導権を握りました。
準決勝に注目!
準決勝は、西日本短大付と福岡工という強豪同士の対戦となり、目が離せません。どちらのチームが決勝に進むのか、熱い戦いに期待が高まります!
今後の試合日程
- 準々決勝の残り2試合は、明日久留米市野球場で行われます。
- 準決勝、決勝の日程は、大会公式サイトでご確認ください。
甲子園出場をかけた福岡の高校球児たちの熱い戦いから、目が離せません!