日ハム・レイエスがまたも!先制3ランで本塁打王独走!

レイエス選手、止まらない!初回に豪快3ラン!

北海道日本ハムファイターズのレイエス選手が、ベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦で、初回から圧巻の先制3ランホームランを放ちました。連日の活躍で、パ・リーグ本塁打王争いをさらに独走態勢へと加速させています。

「4番・DH」で先発出場したレイエス選手は、初回一死一、二塁のチャンスで西武の高橋投手の変化球を完璧に捉え、打球はレフトスタンドへ一直線。今シーズン第19号となる3ランホームランで、チームに貴重な先制点をもたらしました。この一発で、日本ハムは初回から3点をリードし、先発の山﨑福也投手を力強く援護しました。

レイエス選手は、このホームランで19本塁打、55打点を記録し、パ・リーグの本塁打王と打点王の二冠を独走しています。ホームラン数では、チームメイトの万波中正選手やソフトバンクの山川穂高選手に5本差をつける圧倒的な強さを見せています。

この活躍に、SNSではファンから熱い声援が続々と寄せられています。「レイエスやべぇわ」「福也のとき絶対打つマンになってない!?」「どこにも行かないでくれ」「ホームラン王独走体制だな!」など、レイエス選手の活躍を称えるコメントが溢れています。

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ファイターズは、レイエス選手の活躍もあり、ますます勢いに乗っています。今後の試合からも目が離せません!

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