広島の鉄道ファンに朗報です!広島電鉄は、2025年8月3日に「駅前大橋ルート」を開業し、広島駅周辺の運行が大きく変わります。これにより、猿猴橋町停留場は2025年8月2日に営業を終了し、広島駅停留場も使用を終え、新駅ビル内での営業となります。また、的場町停留場、段原一丁目停留場は、2026年春の「循環ルート」開業まで営業を休止します。
広島電鉄、駅前大橋ルート開業でダイヤ改正
新しい駅前大橋ルートは、路面電車が駅ビルにそのまま乗り入れるという画期的なもの。利便性が向上し、広島駅周辺のアクセスがさらに便利になります。詳細については、広島電鉄の特設サイトをご覧ください。
高校生が製作!ミニドクターイエローが山口博物館に登場
一方、山口県では、萩商工高校の生徒たちが製作した「ミニドクターイエロー」が完成し、7月18日から山口博物館で開催される「山陽新幹線50年展」で展示されます。全長約3メートルの2両編成で、モーターでレールを走り、3人が乗車可能。生徒たちは、多くの人にドクターイエローに乗る楽しさを感じてほしいと願っています。
山陽新幹線50年展で乗車体験!
このミニドクターイエローは、山陽新幹線50年展の会場で来場者を乗せて走る予定です。鉄道ファンだけでなく、家族連れにも楽しめるイベントとなりそうです。
- 広島電鉄:駅前大橋ルート開業で利便性向上
- 萩商工高校:ミニドクターイエロー製作で地域貢献
- 山口博物館:山陽新幹線50年展で鉄道の魅力を発信
これらのニュースは、地域社会における鉄道の役割と、若者の創造性を結びつける素晴らしい事例です。今後の展開にも注目しましょう。