バドミントンファンよ、急げ! あの感動を再び!女子ダブルス「シダマツ」ペア、志田千陽選手と松山奈未選手のラストダンスが、ダイハツジャパンオープンで幕を開けます。パリ五輪銅メダリストの二人が、8月の世界選手権を最後にペアを解消することを発表。日本で見られる最後の勇姿を、東京体育館で目に焼き付けよう!
シダマツペア、最後のジャパンオープンにかける想い
7月15日からの大会を前に、松山選手は「ジャパンオープンの土・日の雰囲気を味わいたい。1分1秒でも長くコートに立ちたい」と語り、過去最高のベスト8突破、そして初優勝への強い意気込みを示しました。世界を舞台に戦ってきた二人のプレーを、日本で見られる最後のチャンスです。
志田選手のメッセージ:「まずは1回戦から!」
チケット購入を迷っているあなたへ、志田選手からのメッセージ。「まずは、1回戦で!」と笑顔で語り、「明日も来たいなと思えるような試合を、まず1回戦ですることが自分たちの役目」と、熱い想いを明かしました。一戦一戦、全力を尽くす二人の姿を見逃すな!
シダマツペアのプレースタイル:後衛志田、前衛松山
バドミントンファンならご存知の通り、志田選手が後衛、松山選手が前衛を務めるのが得意なパターン。攻撃的な志田選手と、巧みな松山選手の連携が生み出す、息をのむようなプレーにご期待ください。最後の国際大会で、最高のパフォーマンスを見せてくれるはずです。
見逃せないラストチャンス!
五輪でシダマツペアを知った方も、バドミントンファンも、この機会を逃す手はありません。東京体育館で、二人の最後の雄姿を目に焼き付け、熱い声援を送りましょう! 伝説となる瞬間を、共に分かち合いましょう!