元中日ドラゴンズのエース、川上憲伸さんが、セ・リーグ前半戦のベストナインについて熱く語っています！YouTube番組「JERA セ・リーグ レジェンド LIVE」で、高橋由伸さん、鳥谷敬さんらレジェンドOBと共に選出したベストナイン。その選考の舞台裏や、選手たちへの熱い想いを紐解きます。
投手部門は大激戦！
特に注目されたのは投手部門。村上頌樹投手（阪神）、山崎伊織投手（巨人）など、実力者がひしめく中、川上さんを含むレジェンドたちが選んだのは、最多完投を誇る床田寛樹投手（広島）でした。その理由とは？
野手部門も議論白熱！
野手部門も、各ポジションで激しい議論が交わされました。一塁手は大山悠輔選手（阪神）、二塁手は中野拓夢選手（阪神）、三塁手は佐藤輝明選手（阪神）が選ばれるなど、首位を独走する阪神タイガースからの選出が目立ちました。しかし、巨人・泉口友汰選手が遊撃手で選ばれるなど、他球団の選手の活躍も光りました。
- 先発：床田寛樹（広島）
- 中継ぎ：清水達也（中日）
- 抑え：ライデル・マルティネス（巨人）
- 捕手：坂本誠志郎（阪神）
- 一塁：大山悠輔（阪神）
- 二塁：中野拓夢（阪神）
- 三塁：佐藤輝明（阪神）
- 遊撃：泉口友汰（巨人）
- 外野：森下翔太（阪神）、近本光司（阪神）
川上さんの解説を聞けば、ベストナイン選出の背景にある深い洞察と、プロ野球への熱い情熱を感じられるはずです。ぜひ番組をチェックして、セ・リーグ後半戦をさらに楽しみましょう！