杉田水脈氏、参院選で国政復帰を目指す!
自民党の元衆院議員、杉田水脈氏(58)が、参院選比例代表での国政復帰を目指し、山口市で第一声を上げました。杉田氏は「自公政権の危機は日本の危機」と訴え、山口県のために尽力する決意を表明しました。
杉田氏は、過去にアイヌ民族や在日コリアンに対する差別的言動で人権侵害と認定された経緯があります。今回の立候補に対し、市民団体からは抗議の声も上がっています。
過去の騒動と処分
派閥裏金事件で党役職停止6カ月の処分を受けた杉田氏は、昨年の衆院選への出馬を見送りました。今回の参院選への挑戦は、政界復帰への強い意志を示すものと言えるでしょう。
今後の展望
杉田氏の今後の活動に注目が集まっています。支持層の拡大、そして過去の批判を乗り越え、国政でどのような役割を果たすのか。今後の動向から目が離せません。
- 杉田水脈氏、参院選に立候補
- 「自公危機は日本の危機」と訴え
- 過去の差別的言動に対する批判も