NY市場は上昇、日経平均先物はどうなる?
最新の市場動向をお届けします。NY市場は30日、ダウ平均が177ドル高、ナスダックもプラス圏で推移するなど、堅調な動きを見せました。しかし、CME日経平均先物は大証終値比で85円安の40425円となっています。この背景には何があるのでしょうか?
主要市場の動向
- ダウ平均:43997.17 (+177.90, +0.41%)
- ナスダック:20319.18 (+45.72, +0.23%)
- CME日経平均先物:40425 (大証終比:-85, -0.21%)
- 英FT100:8760.96 (-37.95, -0.43%)
- 独DAX:23909.61 (-123.61, -0.51%)
- 仏CAC40:7665.91 (-25.64, -0.33%)
債券市場と原油・金・ビットコインの動向
債券市場では、2年債、10年債、30年債ともに低下。期待インフレ率もわずかに低下しています。原油価格は下落し、NY金先物は上昇。ビットコインはドル建て、円建てともに小幅な上昇を見せています。
- NY原油:1バレル=65.01 (-0.51, -0.78%)
- NY金先物:1オンス=3308.80 (+21.20, +0.64%)
- ビットコイン(ドル):107659.50 (+248.16, +0.23%)
- ビットコイン(円):15528806 (+35795, +0.23%)
今後の展望
NY市場の上昇と日経平均先物の下落という相反する動きが見られる中、今後の市場の動向には注意が必要です。引き続き、最新の情報にご注目ください。