歌手の藤あや子さんが、自身の愛車遍歴を初めて明かしました。車好きとしても知られる藤さんが、トヨタ・クラウンから始まったカーライフについて語ります。愛車遍歴を辿ると、その人の人生が見えてくるもの。今回は、藤あや子さんの愛車に隠されたエピソードに迫ります。
最初の愛車は父のトヨタ・クラウン
18歳で運転免許を取得した藤あや子さんが、初めて運転した車は、父親のトヨタ「クラウン」でした。秋田県出身の藤さんは、父親が運転する車でよく出かけていたため、免許取得は自然な流れだったと言います。父親は、幼い頃からトヨタ「カローラ」からクラウンに乗ることが夢だと語っており、藤さんが免許を取得した頃には、その夢を叶えていました。しかし、父親は入院中で、免許取り立ての藤さんがクラウンを乗り回すことになったのです。
運転練習中のハプニング
藤さんは、友人の家の近くの空き地で、クラウンの運転練習をしていました。しかし、誤って壁にぶつけてしまい、父親に報告することを決意。1時間かけて病院へ駆けつけました。父親は藤さんの顔を見るなり、「どうした、車でもぶつけたのか?」と問い詰めたそうです。親の勘はすごいと感じた藤さんですが、ぶつけたのはその一度きりだったと語っています。
秋田での思い出と親友のミニ
秋田での運転練習や父親とのエピソードなど、クラウンには様々な思い出が詰まっているようです。その後の愛車遍歴についても、今後語られるのか注目されます。